3月18日(土)お茶の水のホテル東京ガーデンパレスにおいて我が校も加盟する全日本学生キックボクシング連盟の創立50周年記念祝賀会が執り行われました。
連盟は1968年に日本大学キックボクシング部が創部したその4年後の1972年に日本で最初のアマチュアキックボクシング競技の統括団体として誕生しました。
我が校はその立ち上げにも中心的な役割を担い数々の困難を乗り越え今年50周年を迎える事となりました。
出席者には1973年に行われた第1回旗揚げ戦に出場された大先輩から来賓として16年という長きにわたり名誉会長 を務めていただいた笹川先生、そして格闘技界からムエタイの聖地タイ国ラジャダムナンスタジアムにおいて外国人で初めて王者となった藤原敏男先輩、もちろん我が校
から極真会館主催のオープントーナメント全日本空手道選手権大会の初代優勝者である山﨑照朝先輩も出席されました。その他にも錚々たる出席者で華々しい祝賀会となりました。
学生時代には鎬を削ったライバルや、現役時代は鬼よ悪魔よと恐れられた久しぶりに会う先輩達も歳月が相手では良くてドロー、判定でどうかというところです。
中には面影も無くKO...
ひと時出席者の皆さんは現役時代に戻り楽しい時間を過ごされました。
各校の現役代表の挨拶では第55代小野主将が突然にもかかわらず立派な挨拶をしました。 当代そして次の代へと繋いでいき60周年、70周年そして100周年の
その先へ繋いでゆく事を誓い閉会となりました。
会には多くの先輩方が協力されましたが、なんと言っても実行委員長の第14代 大森敏範先輩の尽力無くしては成功は無かったと思います。
大森先輩お疲れ様でした!