6月25日（日）國學院大学たまプラーザキャンパスにて本年度最初の交流戦となる2023年第23回UKF大学交流戦が行われました。
日本大学からは主将　小野颯大（経済4年）、宮谷拓也（経済2年）デビュー戦3名、鈴木海人（理工3年）、服部虎珀（法1年）、柏木流星（通信1年）
を含む5名の選手がエントリーをして、今回は全員U-2（3分2R　プロテクター着用）ルールで闘い、4名が勝利を納める大健闘を見せました。
惜しくも敗れてしまった服部選手はなんと1R開始早々に右肩を脱臼していたにもかかわらず申告をせず激痛を堪えて闘いました。 この根性たるや凄まじい闘魂です。次回はきっと勝利を掴むことだと思います。
我が校は先月の審査会から徐々に勢いを増して来ている感じがひしひしと感じられる1戦となりました。 今回は交流戦でしたが、9月から始まるチャンピオントーナメントには各校の強豪が出てくるはずですので慢心することなく臨みたいと思います！