9月8日(金)あいにくの雨であります。それもそのはず、台風13号が接近しており水道橋を直撃するとの予報でしたが、 10日後の17日に行われる
全日本学生キックボクシング2023チャンピオントーナメント予選が目の前なので、 雨風にはマケテハイラレナイのです。
そこで、本日は元監督でもあり今では稀代の保険屋で活躍中の第26代主将水野先輩のお力でナント!第48代の篠原 広耀先輩が後輩の為に来校し練習に参加してくださる
事になりました!
先輩は期待のK-1戦士でありましたが、負傷(網膜剥離)により2021年に惜しまれながら選手を引退され現在は所属ジムである 優弥道場(千葉県市川市)のトレーナーをされておられます。
日大キック時代は2015年のUKFチャンピオントーナメントフライ級準優勝者であり、先日惜しくも黒星となってしまいましたがK-1のリングで激闘をみせてくださった
井上修一先輩と同期でいらっしゃいます。選手が教えに来て下さる事はありますが、トレーナーが練習に来て下さる事は滅多にありません。 これはデカイです。試合前の選手にはまさにベストタイミングであります。
現在学校は夏季休暇中の為、練習場は夜ではなく昼間のみ解放されており10:30から練習となりました。さすがであります。無駄のない動きと的確なアドバイスでとてもわかりやすく指導していただきました。
今回このタイミングで教えていただけた ことはとても大きな自信となりました。あと10日 とにかく教わった事を大切にし、負ける気がしなくなるくらい練習して予選突破してみせます!
篠原先輩、本日はありがとうございました!またぜひ宜しくお願いいたします!